サトルジャパン所属モデルにインタビューを行っていきたいと思います！

これから、モデルを目指す皆さんにもきっと良いヒントが見つかるはずですよ。



MAIN BOARD所属関絵理子の登場です。



―「モデルを目指したきっかけを教えてください。」

◆関『昔から身長も高かったので、モデルの世界に憧れていました。だけど、地方に住んでいて東京は遠いものだと思っていたので、何も行動しなかったんです。』

―「そうだったんですね。」

◆関『そのまま地元で就職もして。でも、21歳になった時に、年齢的にも今しかないと思って、自分に後悔が残らないように会社を退職しました。それで、何もあてはなかったんですけど、とりあえず、姉が東京に住んでいたので、上京したんです。』

―「それはまたすごい行動力ですね。」

◆関『そうですよね。何も決めずに出てきてしまいました(笑)』



―「モデル講座を受けていかがでしたか？」

◆関『元々社長の本を読んでいたので、社長に会いたいと思ってオーディションへ参加したんです。』

―「そうなんですね、本を読んでから応募をするって珍しい。」

◆関『(社長の)名前は男性だけど、本の内容は女性にとって大事なことが書かれているので、実は社長のことをてっきり女性だと思っていたんですよ(笑)』

―「え？！本当ですか？(笑)」

◆関『だから、まず男の人でビックリしました(笑)』

―「確かに。それはビックリしますよね(笑)」

◆関『SHIHOさんも好きなので、モデル講座ではSHIHOさんの話なども聞けてうれしかったです。』



―「では、ワークショップを受けていかがでしたか？」

◆関『たまたま私の通っていたクラスはレベルの高いクラスで特待生も多く、とても刺激的でした。』

―「関さんはレッスン中、大変だったそうですが・・・」

◆関『まぁ、"モデルになりたい。"でも、"レベルが高い""モデルになれない。どうしよう"という想いで周りばかり気になっていましたね。』

―「それは、気持ち的にも焦りますよね。」



◆関『それから、当時自分のやりたいことがモデルは出来ると思っていたんです。だけど、モデルって人から求められるものを表現していくことがほとんどですよね。』

―「そうですね。」

◆関『はじめの頃は格好良いファッションが好きで黒い洋服ばかり着ていたんです。プロテストのあとに社長から自分の本当のイメージはコンサバだと提案され、すごく戸惑いました。』

―「プロテストのあとに？」

◆関『コンサバの洋服も持っていなかったので、衣装も一から総替えして、自分のイメージでもがいているうちに終わってしまったという感じですね(笑)』

―「大変だったんですね。そういうのって掴めない時は全然つかめないんですよね。」

◆関『だから、デビューするまでも半年くらいかかってしまいました。』



その時に苦労したからこそ、今の素敵な関さんがいるんじゃないでしょうか。

この続きはまた。

後半戦ではプロのモデルとしてのお話を聞きたいと思います。

たくさん良いお話を伺えましたので、お楽しみに。



★サトルジャパンに興味のある方はこちらから↓オーディションへチャレンジしてみよう！★

新人モデル大募集！応募受付中！【締切2015．１．26】

http://www.satorujapan.co.jp/audition/outline.html