サトルジャパン所属モデルにインタビューを行っていきたいと思います！

これから、モデルを目指す皆さんにもきっと良いヒントが見つかるはずですよ。



MAIN BOARD所属大島夕佳の登場です。



家族の薦めでオーディションへ参加。

2次審査での社長の話を聞いてモデルに挑戦しようと思ったそうです。

しかし、地方から上京するための資金集めと、歯の矯正のために、

2次審査合格からレッスンスタートまでの期間は、なんと2年間。

長?い時間をかけながらも今はプロのモデルとして活躍しています。

そんな大島さんからプロのモデルとして活動してからのお話を伺ってみたいと思います！！

それでは、後半戦スタート。



―「モデルになって良かったと思うときはどんなときですか？」

◆大島『美意識が強くなりました。地元にいたときはコンビニへ行くときなど、少し家を出るにもそこまで服装も意識しなかったのですが、モデルをすることで"周りに見られているんだ"という意識をつけることができました。』

―「なるほど。」

◆大島『身なりなど、"女性"という意識がつきましたね』



―「今までの仕事の中で一番印象に残っている仕事はありますか？」

◆大島『CMも、カタログも、ショーもいつもすごく楽しんでやっていますが、一度広告の仕事で"適当に音楽を流すので、自分のやりたいようにやってください。ノリノリで。"と言われたことがあったんです。』

―「特に広告では珍しいですね。」

◆大島『そうですよね。元々はしゃぐタイプだし、１００％素直に楽しめました。』

―「それは素晴らしい。」

◆大島『あとは、ヘアショーは普段出来ない派手なヘアやメイクをしていただけるので、気持ちも上がります。そういう仕事を通して、メイクさんや、カメラマンさんと出会えたことが嬉しいです。』



―「サトルジャパンはどんな事務所ですか？」

◆大島『一言で言うと"仲良し"です。みんな仲が良いですね。モデル＝ライバルという考え方もありますけど、私はもう一つの身内のようなものだと思っています。』

―「そうやって思えるのは素敵なことですね。」

◆大島『アットホームなイメージが強いです。マネージャーさんも時には厳しくなりますけど、それは自分の為だったり、頑張ってほしいから言っていることでそれが一つの刺激となっています。本気で思ったことを言えば、本気で返してくれますし。』

―「なるほど。」

◆大島『みんなで集まるクリスマス会や、新年会のような場では思いっきり羽目をはずし、いい意味でのON/OFFが出来ていると思います。家族でもあり、友達でもあり、というような存在ですね。』



―「では、今後の目標を教えてください。」

◆大島『実は人見知りだし、気も遣うし、現場でも緊張するタイプなので、、、』

―「それが意外ですよね(笑)大島さん誰とでも話せそうです。」

◆大島『モデルという仕事を通して、画面上で自然な自分、ありのままの自分を素直に伝えられるモデルになりたいです。』

―「なるほど。」

◆大島『よく笑うと"パーッと明るくなる"と言われるので、それを画面を通しても楽しさが伝えられるようになりたいです。』



―「最後にモデルを目指している方へメッセージをお願いします。」

◆大島『うーん、そうですね。中途半端な気持ちで迷っているんだったら動いた方が良いと思います。話を聞いて気持ちが変わることもあるし、やってみたら考えが変わることもあるし。』

―「そうですよね。」

◆大島『それから、オーディションで受かるコツは私はいつも笑顔を大切にしています。楽しいときは100%楽しむし、オーディションも楽しい気持ちで臨んでいます。その方が自分らしさが出るし、緊張よりも勝りますよね。』



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