サトルジャパン所属モデルにインタビューを行っていきたいと思います! これから、モデルを目指す皆さんにもきっと良いヒントが見つかるはずですよ。 MAIN BOARD所属、高橋彩の登場です。 ―「モデルに興味を持ったのはいつごろなんですか?」 ◆高橋『小学校にあがるくらいまで子供服のモデルをやっていたんです。』 ―「そうなんですか?」 ◆高橋『可愛くしてもらえたり、それが楽しくていい思い出だったんです。』 ―「なるほど。その時の経験からなんですね。」 ◆高橋『それから、高校生になって進路を決めなければいけなくなった時に担任の先生にモデルの専門学校を紹介してもらって』 ―「専門学校にもいっていたんですね。」 ◆高橋『はい。1年通った後に卒業試験で発表をして、その時にサトルジャパンのマネージャーに声を掛けていただきました。』 ―「2次審査には参加されましたか?」 ◆高橋『はい。』 ―「いかがでしたか?」 ◆高橋『緊張しましたね。モデルの審査というものが初めてで、何もしていない状態で自分がどこまで通用するのかどうか分からなかったので、ドキドキしました。』 ―「そうですよね。2次審査は緊張すると思います。」 ―「モデルワークショップを受けていかがでしたか?」 ◆高橋『レッスンで友達が出来たことが大きかったです。自分一人だけでは限界がありますし、励みにもなりました。』 ―「なるほど。」 ◆高橋『時には周りの人と比べて落ち込むこともありましたけど、支えてくれる先生もたくさんいるので、心強かったです。』 ―「それは良かったですね。専門学校でもモデルのレッスンはしていたのですか?」 ◆高橋『はい。していたんですけど、ウォーキングに関しては改めてレッスンを受けた時に古いと言われてしまいました。』 ―「えー?そうなんですか?」 ◆高橋『その時代によって流行があったり、先生によっても癖や、特徴があるんですよ。また新たに勉強できたことは良かったです。知識も増えました。』 ―「なるほど。他には何か印象に残っていることはありますか?」 ◆高橋『メイクのレッスンです。現役の先生から教わることが出来たのはいい経験だったと思います。とても勉強になりました。』 ―「やっぱりそういうことは大切なんですね。」 ―「プロテストはいかがでしたか?」 ◆高橋『記憶が飛びました(笑)』 ―「そうなんですね(笑)」 ◆高橋『やっぱり2次審査の時と同じで自分が通用するのかどうか分からなくて緊張しました。』 ―「なるほど。」 ◆高橋『プロテストはそれまで学んだ成果を発表する場でもありますし、絶対受かりたいという気持ちも強くありましたね。』 ―「そうですよね。やっぱり最終審査の場だし。」 ◆高橋『社長に褒められたんですけど、緊張で覚えていないんです。』 ―「えー!?それくらい緊張していたんですね。」 ―「デビューするまでに苦労したことはありますか?」 ◆高橋『ファッションです。』 ―「因みにどういうところですか?」 ◆高橋『モデルらしい洋服が分からず、自分に似合う洋服ではなく、自分の好きな洋服をはじめは着ていたんです。』 ―「そこは多くの人が苦戦するところでもありますよね。」 ◆高橋『自分のキャラクターが分からなくて。以前はふんわりとしたチュニックや、スタイルの分かりにくいワンピースを着ていたんです。』 ―「それはもったいないですね。」 ◆高橋『ですよね。色々教えて頂きました。それから、猫背だったのと、体の歪みを治すことが大変でした。』 ―「そうなんですね。」 ◆高橋『カバンをいつも同じ肩にかけていたので、レッスンの先生から"歪んでいる"と指摘されました。』 ―「そういうのって日常生活の中のちょっとした意識だけでも大分変りますよね。」 ◆高橋『はい、私も意識して治しました。』 ―「さすがです。」 この続きはまた。 後半戦ではプロのモデルとしてのお話を伺いたいと思います。 たくさん良いお話を伺えましたので、お楽しみに。 ★サトルジャパンに興味のある方はこちらから↓オーディションへチャレンジしてみよう!★ 新人モデル大募集!応募受付中!【締切2015.6.8】 http://www.satorujapan.co.jp/audition/outline.html
テイラー
夢子
藤井サチ
ASUKA
朝川ちあき
権藤朱実
TOMOMI
下枝愛
森田麻恵
田村笑美
田中美奈子
吉村美樹
AYANO
関水結花
服部麗
真鈴
野田萌