サトルジャパン所属モデルにインタビューを行っていきたいと思います! これから、モデルを目指す皆さんにもきっと良いヒントが見つかるはずですよ。 2015年6月デビュー期待のNEW FACE desire所属、谷知恵の登場です。 モデルを夢見始めたのはなんと5歳から。 2歳からダンスを習い、人前に出ることが好きだったそうです。 地元福岡でもモデル活動をしていましたが、クール、アジアンビューティーといった今まで求められてきたイメージではなく、 東京では元気さ、明るさといったイメージを求められ、初めは戸惑いも感じました。 そんな谷さんがずっと憧れていた東京でのモデル活動をスタートさせました。 プロのモデルとして今を維持する秘訣や、プライベートのことなどを伺ってみたいと思います!! それでは、後半戦スタート。 ―「サトルジャパンのスタッフには会いましたか?」 ◆谷『はい。顔見せの時に事務所のいろんな人に会いました。』 ―「どんな印象でしたか?」 ◆谷『その時体型作りがまだ出来ていなかったんですが、怒られることなく、一緒に頑張っていこうねと言われ、優しいと思いました。』 ―「そうだったんですね。そういう言い方をしてくれると少し心が和らぎますよね。先輩には会いましたか?」 ◆谷『はい。オーディションなどで。"サトルの先輩かな?"と思っていると、先輩の方から"サトルの子だよね?"と声を掛けてくれて挨拶をする事が出来ました。』 ―「それも嬉しいですね。」 ◆谷『すごく優しくて、分からないことや、不安なこと、やらなければいけないこと、あと現場での対応なども、色々教えて頂きました。』 ―「勉強になりますね。」 ◆谷『先輩についていけばいいんだと思います。先輩といると自然と笑顔でいられます。』 ―「谷さんの強みはなんですか?」 ◆谷『素直な笑顔ですかね。ずっと探しているのですが・・・。』 ―「確かに笑顔が素敵ですよね。いつも笑顔のイメージがあります。」 ◆谷『ダンスは昔からやっているので、出来るとは思うんですけど、上には上がいますからね。(笑)』 ―「まあ、そうですよね。(笑)」 ◆谷『心の中から相手に伝わる表現が出来るよう、もっと負けない強みを見つけていきたいと思います。』 ―「モデルにとって表現力を磨くって大事だと思いますが、その為に必要なことってなんだと思いますか?」 ◆谷『いろんなことに触れることです。』 ―「いろんなこととは?」 ◆谷『音楽や、映画もそうですし、舞台とか、それから、雑誌も、自分の好きなものだけではなく、色々なジャンルを見て、聞いて、感じて自分の幅を広げるようにしています。』 ―「素晴らしいですね。」 ◆谷『表現するときに自分の中に吸収したものが自分の中から出て来て表現力に繋がると思います。』 ―「その他にモデルとして普段意識していることはありますか?」 ◆谷『うーん・・・見られている意識は持つようにしています。』 ―「なるほど。」 ◆谷『また、エレベーターをなるべく使わず、階段を使うようにしたり。』 ―「そうなんですね。」 ◆谷『あとは、一日一人ファンを作ることとか。』 ―「え?そういうこともやっているんですね。」 ◆谷『あまりネガティブなことを考えず、いつでも笑顔で楽しく過ごすことを心がけています。』 ―「今後の目標を教えてください。」 ◆谷『雑誌、CM、ドラマ、映画に出たいです。最終的には見ない日は無いと言われるくらい東京で活躍することが夢です。』 ―「それはすごいですね。大変ですよ。目標にしている方はいるんですか?」 ◆谷『杏さんですね。現在幅広く活躍されているので、杏さんのような活動がしたいです。』 ―「モデルを目指している人へメッセージをお願いします。」 ◆谷『常に笑顔でいることは大切です。審査員じゃなくてもオーディション会場のスタッフさんとか、自分の番じゃなくても見ている人は見ています。それから、オーディションは緊張するけど、受かる為に必要なことは自分の名前と伝えたい事をしっかり伝えることです。覚えてきたことを思い出しながら言うのではなく、今自分の思っていることを審査員の目を見ながらハキハキと喋ることが私がいつも心がけているポイントですかね。受け身ではなく、自分からクリエイティブに発信するということもいいかもしれません。』 ★サトルジャパンに興味のある方はこちらから↓オーディションへチャレンジしてみよう!★ 新人モデル大募集!応募受付中!【締切2015.10.26】 http://www.satorujapan.co.jp/audition/outline.html
サトルジャパン所属モデルにインタビューを行っていきたいと思います! これから、モデルを目指す皆さんにもきっと良いヒントが見つかるはずですよ。 2015年6月デビュー期待のNEW FACE desire所属、谷知恵の登場です。 ―「いつからモデルを目指したのですか?」 ◆谷『5歳くらいの頃からです。』 ―「えー、本当に小さな頃からの夢だったんですね。」 ◆谷『はい。その頃は漠然と思っていて、物心ついた時から"モデルになりたい"と言っていました。』 ―「覚えてないかもしれませんが、何がきっかけだったんですか?」 ◆谷『元々2歳からダンスをやっていて・・・』 ―「えー!2歳って歩き始めたばかりじゃないですか。」 ◆谷『16年間ダンスをやっていたので、人前で何かをやることは好きだったんです。』 ―「誰か目標にしていた人とかはいるんですか?」 ◆谷『安室奈美恵さんが大好きで出ている雑誌は全部買っていました。雑誌などで写真に写っている姿を見て、モデルは輝いていて素敵だな、将来は私もこういう風になりたいなと思っていました。』 ―「谷さんは地元でも活動されていたんですよね?」 ◆谷『はい。福岡県出身なので、中学卒業と同時に地元でモデルの活動を始めました。』 ―「じゃあ、もうかなりのベテランですね。どんなお仕事をしていたんですか?」 ◆谷『ファッションショーなどのお仕事を中心として活動をしていました。』 ―「なるほど。」 ◆谷『友達もみんな応援してくれていて見に来てくれていました。』 ―「それは嬉しいですね。東京へは何故出たいと思ったんですか?」 ◆谷『東京に対しての憧れは福岡で活動を始めたころからずっとありました。』 ―「そうだったんですね。」 ◆谷『東京のCMや、雑誌、ドラマに出たいと思っていて、高校を卒業したら上京するということが目標でした。』 ―「ご両親は心配しませんでしたか?」 ◆谷『上京に関しては心配していましたけど、モデルの仕事に対しては今もすごく応援してくれています。』 ―「2次審査はいかがでしたか?」 ◆谷『審査で自分の番が来るまでは緊張しましたけど、それよりも、"これは逃さない"という気持ちがすごくありました。』 ―「素晴らしいですね。出来はどうでしたか?」 ◆谷『自分の思い通りに自己PRも出来たと思います。それから、結果発表の時に自分の番号が呼ばれるまでも緊張しました。』 ―「レッスンスタートと同時に上京されたんですよね?」 ◆谷『はい。』 ―「東京での生活はいかがですか?」 ◆谷『初めての上京で初めての一人暮らしですけど、私は一人っ子ですので、一人には慣れているんです。』 ―「そうなんですね。」 ◆谷『ホームシックとかあまりなかったですね。東京での生活もすごく楽しいです。』 ―「普段は何をされているんですか?」 ◆谷『インドアなので、あまり出かけたりはしませんが、ドラマを見たり、読書をしていたりします。あとは、ジムにもよく行っています。』 ―「なるほど。」 ◆谷『ただ、料理が少し苦手で栄養バランスをしっかり摂るのが私一人だと苦戦しています。』 ―「そうなんですね。」 ◆谷『お母さんからアドバイスを貰い、いつも助けてもらっています。』 ―「お母さんの有難みが分かりますね。」 ―「さて、レッスンはいかがでしたか?前にも受けられていましたか?」 ◆谷『そうですね。上京する前に、ウォーキング、MC、ダンス、演技レッスンには通っていました。』 ―「たくさん勉強されているんですね。」 ◆谷『だけど、まず、歩き方が東京と福岡では違いますね。』 ―「どういうところが違うんですか?」 ◆谷『福岡ではキレイに歩くということを求められました。手先などもキレイさを求められましたけど、東京ではキレイ過ぎると注意されました。10代らしさを求められるというか』 ―「それは面白いですね。谷さんにとっては大変だと思いますけど。」 ◆谷『はい。難しかったです。それから、イメージ作りのクラスでも違いがありました。』 ―「そうなんですね。」 ◆谷『以前は、クールや、アジアンビューティーを求められ、そのイメージを作っていましたが、東京では明るさと元気さ、それから清楚さを求められました。』 ―「これまた難しいですね。」 ◆谷『初めは戸惑いましたけど、自分にどういうものが合っているのか分かりましたし、今は戸惑うことなく、出来ています。レッスンはどれも楽しいです。』 ―「デビューが決まるまでに苦労したことはありますか?」 ◆谷『体型作りです。』 ―「なるほど。」 ◆谷『オーディションへ行っても、仕事現場へ行っても恥じないモデル体型を作るのが大変でした。』 ―「体型作りをする為に何をしましたか?」 ◆谷『あまり得意ではありませんが、自炊をちゃんとして、糖質OFFダイエットに取り組んでいます。』 ―「そうなんですね。」 ◆谷『あとは、駅をひと駅歩いたり、まだ頑張っているところです。』 ―「体型維持は難しくてモデルさんがみんな苦労している部分なんですよね。」 ◆谷『それから、写真ですね。プロフィールで一番メインとなる写真がなく、写真の全体的な色も偏っていたので、一枚一枚の質を上げることを頑張りました。』 ―「デビューが決まっていかがでしたか?」 ◆谷『嬉しかったです。』 ―「そうですよね。」 ◆谷『最初知らなくて事務所のHPにプロフィールが載って初めて知りました。』 ―「そうだったんですね。」 ◆谷『いつも一日2回くらいHPをチェックしていたんですけど(笑)。朝見たら載っていなかったのに、夜になったら載っていました。』 ―「ちょっとした嬉しいサプライズですね(笑)」 ◆谷『はい。ブログやSNSに載せていろんな人へ報告をし、地元の頃から応援してくれている人がコメントをくれて嬉しかったです。』 ―「それは嬉しいですね。」 ◆谷『いつか福岡でのお仕事も出来たらいいです。お母さんも喜んでくれました。』 この続きはまた。 後半戦ではプロのモデルとして今を維持する秘訣や、プライベートのことなどをご紹介いたします。 たくさん良いお話を伺えましたので、お楽しみに。 ★サトルジャパンに興味のある方はこちらから↓オーディションへチャレンジしてみよう!★ 新人モデル大募集!応募受付中!【締切2015.10.12】 http://www.satorujapan.co.jp/audition/outline.html
サトルジャパン所属モデルにインタビューを行っていきたいと思います! これから、モデルを目指す皆さんにもきっと良いヒントが見つかるはずですよ。 desire所属、山本野乃香の登場です。 幼い頃からいろいろな格好の出来るモデルの世界へ興味を持っていた彼女。 モデルはなれるものじゃないと思っていましたが、 高校生の時、通っていた歯医者さんに薦められてサトルジャパンのオーディションを受けました。 レッスンにより、美しいボディラインと、強い意志、モデルとしてのスキルを身に付け、 今でもモデルとしてストレッチは欠かさずやっているそうです。 そんな野乃香ちゃんからプロのモデルとして活動してからのお話を伺ってみたいと思います!! それでは、後半戦スタート。 ―「マネージャーはどんな人ですか?」 ◆山本『モデルの事をすごく気にしてくれます。』 ―「なるほど。」 ◆山本『レギュラーの仕事の時も一日に何百着も衣装があり、モデルもたくさんいる中、 マネージャーさんは毎回(仕事の)あがりをチェックしてくれてアドバイスをくれます。』 ―「ダメ出しなんかもあるんじゃないですか?」 ◆山本『ダメ出しもあるし、凹みますけど、次はやらないようにしようって気を付けられます。』 ―「そうやって気を付けられるのはいいですよね。」 ◆山本『はい。それから、オーディションによって着ていく洋服を変えているんですけど、"このオーディションは白を着て行った方がいいよ"とアドバイスをしてくれます。』 ―「そうなんですね。参考になりますね。所属モデルとはどうですか?」 ◆山本『同世代よりも先輩の方が仲がいいです。(吉村)美樹さんとか、真鈴ちゃんとか。』 ―「お二人はどんな方なんですか?」 ◆山本『美樹さんは優しく、"こういうのがいいんじゃないかな?って私は思うよ"とふんわり言ってくれます。真鈴ちゃんはお姉ちゃんみたいで仕事で会うことも多いし、よく"サトル兄弟"と言われます。』 ―「仲が良いんですね。」 ◆山本『(冨田)莉帆ちゃんとはずっと一緒です。レッスンも一緒だし、プロテストも一緒だし、所属をした時期も一緒です。みんな仲が良いです。会ったことない人もいるけど、きっとすぐ仲良くなれると思います。』 ―「モデルをやっていて良かったと思うことはありますか?」 ◆山本『毎日些細な良いことがあります。』 ―「例えばどんなことですか?」 ◆山本『いろいろな衣装を着ているといろんな洋服のブランドがあるということを知るし、ブランドのテイストも知ります。』 ―「なるほど。モデルさんならではですね。」 ◆山本『それからちょっと自信がつきます。街を歩いていてもモデルなんだからと思います。キレイな友達もたくさん出来ます。』 ―「そうですよね。」 ◆山本『ショーの仕事で新幹線に乗っていかないといけない仕事があって(新幹線の乗り場がちゃんと分かるか)不安だったけど、一ヶ所だけキレイな人が多い場所があってすぐ分かりました。』 ―「すごい!さすがですね(笑)」 ◆山本『自分が強くなったと思います。なかなか普通の仕事をしていると欠点を言われることが少ないけど、モデルは欠点を言われることが仕事だし、クライアントさんから指摘されるとカバー出来るし、勉強になります。』 ―「そうやってどんどん成長していけたら素敵ですよね。」 ◆山本『次言われなかったら嬉しいです。』 ―「今までの仕事の中で一番印象に残っている仕事はなんですか?」 ◆山本『化粧品会社と雑誌をコラボしたwebCMの撮影です。』 ―「どういった撮影だったんですか?」 ◆山本『動画だけど、パラパラ漫画のようにスチール(写真)で撮るお仕事でした。動きを大きくしないとカメラで追いつけないからオーバーでやらないといけなかったし、私以外は全部CGで出来上がりを想像しながらやりました。』 ―「それはかなり難しそうですね。」 ◆山本『スゴイ枚数の写真を撮ったし、大変だったけど、(仕事の)あがりを見るのがすごく楽しかったです。』 ―「あがりはどうだったんですか?」 ◆山本『撮影の時は何もなく食べているふりをしたけど、あがりだとちゃんとホットケーキを食べていました。』 ―「今後の目標を教えてください。」 ◆山本『たくさんあります。ムービーが多いです。』 ―「どんなムービーですか?」 ◆山本『今までメインでCMをやったことがないので、メインでCMをやる。PVに出る。ウェディングのお仕事をする。これもすぐ出来る可能性のある身近な夢です。』 ―「是非今年中にやりましょう!」 ◆山本『あと、将来的な大きな夢は映画に出たいです。』 ―「モデルを目指している人へメッセージをお願いします。」 ◆山本『ダメだと思うかもしれないけど、挑戦した方がいいし、やるのとやらないのでは全然違います。ダメでも経験しておくことでもしかしたら、話のネタになるかもしれないし。知らないことが多いとついていけないこともあるから何でも挑戦するべきです。やっている間でコレだ!と発見することもあるかもしれないし。私が夢子ちゃんから言われた通りにオーディションに受かりたければ積極的になりましょう。一番前の席に座るといいですよ。』 ★サトルジャパンに興味のある方はこちらから↓オーディションへチャレンジしてみよう!★ 新人モデル大募集!応募受付中!【締切2015.8.24】 http://www.satorujapan.co.jp/audition/outline.html
サトルジャパン所属モデルにインタビューを行っていきたいと思います! これから、モデルを目指す皆さんにもきっと良いヒントが見つかるはずですよ。 desire所属、山本野乃香の登場です。 ―「モデルになりたいと思ったきっかけはなんですか?」 ◆山本『将来なりたいものが多かったんです。』 ―「例えば?」 ◆山本『キャビンアテンダント、花屋さん、警察官、お医者さん。色々ありますけど、でも、全部はできないじゃないですか。』 ―「そうですね。」 ◆山本『雑誌や、カタログでお医者さんの格好をしたりしている人がいるけど、どれも本物の職業の人がモデルをやっているわけではないですよね。』 ―「なるほど!それで、モデルに興味を持ったわけですね。」 ◆山本『モデルは小さい頃からなりたかったんですけど、なれるものじゃないと思っていいたんです。だけど、高校生の時に(事務所のモデルたちがよくお世話になっている)歯医者さんにたまたま患者として通っていて先生に"サトルジャパンを受けてみたら"と薦められました。』 ―「モデルになりたいという話は先生にしていたんですか?」 ◆山本『いや、何も話をしていないのに薦められて、先生から(事務所の)社長の本を借りて読んでみたんです。』 ―「そうだったんですね。それはすごい。本を読んでいかがでしたか?」 ◆山本『モデルになれなくてもレッスンを受けたいと思いました。それで、応募しました。』 ―「2次審査を受けていかがでしたか?」 ◆山本『緊張しました。駅から会場へ行く間に全員同じところに行くんじゃないかと思いました。』 ―「そうですよね。緊張すると思います。」 ◆山本『1次審査の時にたまたま歯医者さんから電話があって、2次審査へ行くことを報告したんです。』 ―「そうだったんですね。」 ◆山本『当時から所属をしていた夢子ちゃんがその時たまたま先生の所へ診察に通っていてオーディションのアドバイスをしてくれました。』 ―「それは嬉しいですね。どういうアドバイスだったんですか?」 ◆山本『"消極的ではダメで積極的に"と言われました。どうやったら積極的になるのか分からなかったけど、オーディション会場では一番前の席の一番社長に近い席に座りました。』 ―「良いアドバイスですね。」 ◆山本『オーディションで後ろの方の席に座っている人に社長が"なんで後ろに座っているの?後ろの方に座っていたら審査員から顔も見えないし、覚えられない"という話をしたので、アドバイスが良かったです。』 ―「ワークショップを受けていかがでしたか?」 ◆山本『外見的な部分では痩せました。もともと細かったけど、キレイな細さではなかったので』 ―「なるほど。」 ◆山本『レッスンで薄くて柔らかいインナーマッスルがついたので、ただ細いだけではなく、美しいボディラインが作れました。』 ―「内面的にはいかがでしたか?」 ◆山本『内面的には意志が強くなりました。モデルの仕事をするという目標の前に、レッスン中はまずプロテストを受けることが目標でした。今まで塾へ行くにも、習い事へ行くにも、行きたくないな〜って思うこともあったけど、レッスンに行かないとプロテストは受けられないから頑張れました。』 ―「そうなんですね。」 ◆山本『レッスンによってキレイになれました。甘いものを食べないと死んじゃうって思っていたけど、食べなくてもやっていけることが分かりました。』 ―「それはどうしてですか?」 ◆山本『レッスンでせっかく頑張っているからそれを無駄にしたくないと思って。あと、(事務所の先輩でウォーキング講師の)AIさんが好きで。』 ―「なるほど(笑)」 ◆山本『格好良くて先生から褒められたいから頑張れました。AIさんのストレッチは今でも毎日やっています。30分くらいかかって結構きついんですよ。』 ―「やりたくないって思う日はないんですか?」 ◆山本『毎日思ってますよ(笑)。でも、毎日やっています。』 ―「プロテストはいかがでしたか?」 ◆山本『めちゃくちゃ緊張しました。2次審査より緊張しました。』 ―「そうですよね。」 ◆山本『2次審査は何も分からず受けたけど、プロテストはモデルの事を勉強した上で受けているので、前の番の子の良い所がわかるんです。あの子はここが良いとか、この人はこれが上手っていうのが分かってしまって失敗したらどうしようと不安になりました。』 ―「それは不安になりますよね。」 ◆山本『だけど、いつも通りに笑顔でやろうというのは家を出る前から決めていたので、今の自分が見たら当時の自分は出来ていないと思うけど、その日はスキップしながら家に帰りました。』 ―「デビューをするまでに苦労したことはありますか?」 ◆山本『メイクが出来なかったし、洋服も大人っぽい洋服を選んでいました。』 ―「なるほど」 ◆山本『自分のキャラクターに合わせたものや、オーディションの内容に合わせた洋服選びにすごく苦労しました。』 ―「どうやって勉強したんですか?」 ◆山本『雑誌をとにかくいっぱい読みました。"カジュアル"、"フェミニン"、"トレンド"とジャンルに分けて雑誌を買いました。』 ―「それはかなり勉強しましたね。」 ◆山本『メイクの方はレッスンで眉毛の作り方を教わるんですけど、初めて自分で切りました。』 ―「そうだったんですね。」 ◆山本『先生のやってくれた片方はキレイだけど、自分の作ったもう片方はEXIKEさんのようになりました(笑)。』 ―「えー!?大丈夫でした?」 ◆山本『みんなキレイに作っていてすごいなと思いました。毎日メイクで失敗した眉毛を隠していました。』 この続きはまた。 後半戦ではプロのモデルとしてのお話を伺いたいと思います。 たくさん良いお話を伺えましたので、お楽しみに。 ★サトルジャパンに興味のある方はこちらから↓オーディションへチャレンジしてみよう!★ 新人モデル大募集!応募受付中!【締切2015.8.10】 http://www.satorujapan.co.jp/audition/outline.html
サトルジャパン所属モデルにインタビューを行っていきたいと思います! これから、モデルを目指す皆さんにもきっと良いヒントが見つかるはずですよ。 2015年6月デビュー、期待のNEW FACE STAGE所属、内藤晶水の登場です。 ファッション番組からデザイナーに憧れるようになりファッション業界への想いがうまれるようになりました。 次第に興味は裏方の仕事から表舞台へ。モデルの世界へ挑戦する為にサトルジャパンへ応募。 モデルの世界もわからず、レッスンも受けたことがありませんでした。イチからのスタートです。 それでは、プロのモデルとして今を維持する秘訣や、プライベートのことなどをご紹介いたします。 後半戦スタート。 ―「お休みの日は何をしていますか?」 ◆内藤『ほとんど家にいます。』 ―「インドア派なんですね。」 ◆内藤『イラスト系の絵を描いています。あとは、映画を見たり。』 ―「そうなんですね。どんなジャンルが好きですか?」 ◆内藤『洋画とか、ジャンルだと、アクション、SF、ホラーなど、色々な種類のものを見ます。ですが、ラブストーリーはあまり見ません(笑)』 ―「そうなんですね(笑)」 ◆内藤『たまにゲームもしています。』 ―「いつもモデルとして意識していることはありますか?」 ◆内藤『ヒザに痣がすぐ出来てしまうので、いろいろな所にぶつかったりしないように気を付けています。』 ―「なるほど。」 ◆内藤『あとは、メイクなどはなるべくすぐ落とすようにしたり。だけど、あまり特別気を付けていることはないですね。』 ―「そうなんですか?」 ◆内藤『あ、夜ごはんは昔から母が"肉・魚・野菜・スープ"を食べさせてくれていたので、今でも習慣になっていてバランスよく食べています。』 ―「サトルジャパンはどんな事務所ですか?」 ◆内藤『まだデビューが決まったばかりなので、知らないことも多いけど、2次審査や、プロテストのときの審査員の顔が真面目で怖かったのが印象的でした。だけど、話をしてみたら、社長もマネージャーさんも話すのがすごく上手で話をしているのが楽しいです。』 ―「先輩には会われましたか?」 ◆内藤『まだ所属されている先輩にもあまり会ったことがなく、話もそこまでしたことがないんです。だけど、写真と違って皆さんにこやかです。』 ―「そうなんですね。」 ◆内藤『ただ、やはりまだ先輩方を目の前にすると何も話せなくなってしまいます。』 ―「まだ所属をしたばかりですからね。これからです。」 ―「内藤さんの強みはなんですか?」 ◆内藤『個性的な顔といつも人に言われます。あとは・・・・何でしょうね・・・分からないので、いつも自己PRの時に困っています(笑)』 ―「今後の目標を教えてください。」 ◆内藤『海外に出たいという夢は有るのですが、まずは大学を終わらせたいです。』 ―「そうですね。学業を優先させることも大事だと思います。」 ◆内藤『ウォーキングももっとうまくなりたいし。広告などのお仕事をやって親にそれを見せたいです。』 ―「モデルを目指している人へメッセージをお願いします。」 ◆内藤『迷っていても何も始まらないので、とりあえず、やれるところまでやってみた方がいいと思います。思った瞬間にやるのがいいです。私も大学に入ったらモデルを始めようと思っていたけど、結局何もせずに半年くらい経ってしまったので。その時間は勿体ないと思う。』 ★サトルジャパンに興味のある方はこちらから↓オーディションへチャレンジしてみよう!★ 新人モデル大募集!応募受付中!【締切2015.7.27】 http://www.satorujapan.co.jp/audition/outline.html
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