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UPDATE : 2015.07.03

サトルジャパン所属モデルにインタビューを行っていきたいと思います!

これから、モデルを目指す皆さんにもきっと良いヒントが見つかるはずですよ。



2015年6月デビュー、期待のNEW FACE STAGE所属、内藤晶水の登場です。

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―「モデルになりたいと思ったきっかけはなんだったんですか?」

◆内藤『中学生くらいの時からBSジャパンで放送されている「ファッション通信」を見ていてデザイナーになりたかったんです。』

―「元々デザイナー志望だったんですね。何故裏方ではなく、表舞台に立つモデルを目指そうと思ったんですか?」

◆内藤『とにかくショーに関わる仕事がしたくて、じゃあ、出てみようと思ってサトルジャパンへ応募しました。』

―「なるほど。ご両親はなんと言っているんですか?」

◆内藤『やってみればと応援してくれています。』

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―「2次審査を受けていかがでしたか?」

◆内藤『自己PRが大変でした。あまり人前で何かを伝えたことがなかったので、何を伝えたらいいのか分からなかったです。』

―「じゃあ、緊張もしたんじゃないですか?」

◆内藤『いや、あまり緊張はしませんでした。』

―「そうだったんですね。社長の講座はいかがでしたか?」

◆内藤『モデルにも種類がいろいろあることを初めて知りました。広告に出ている人もモデルなんだなと思いました。』

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―「今までモデルのレッスンを受けたことはあったんですか?」

◆内藤『3次審査で初めて受けました。』

―「いかがでしたか?」

◆内藤『ウォーキングが一番大変でしたね。初めは頭が曲がってしまっていたり、自分の自覚していなかった悪い癖を治すのが大変でいつも先生に指摘してもらっていました。』

―「そうなんですよね。癖って人から指摘してもらわないとなかなか気付けなかったり、治せなかったりしますよね。他には何か印象に残っているレッスンはありましたか?」

◆内藤『ダンスも苦手でした。前半にある筋トレがきつかったです(笑)だけど、これが終わらないと次に行かないので、頑張りました。』

―「筋トレはよくキツイ!という声を聞きます(笑)でも、頑張ったら美しいインナーマッスルがつきますよ。」

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―「2次審査で緊張しなかったということですが、プロテストはどうでしたか?」

◆内藤『緊張しませんでした。だけど、心残りだったことがあったんです。』

―「それはなんですか?」

◆内藤『洋服です。私服チェックの時にプロテストで着た洋服はあまり気に入っていませんでした。』

―「えー!?そうなんですか?」

◆内藤『中間発表の時と同じものではダメだから急遽、古着屋さんで見つけて決めたものだったんですけど、自分にとっては少し大きくてブカブカだったんです。』

―「なるほど。」

◆内藤『それが心残りでした。実は母にも反対された衣装でした。』

―「そうだったんですね。」

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―「では、デビューをするまでに苦労したことはありますか?」

◆内藤『ウォーキングです。』

―「やっぱり大変でしたか?」

◆内藤『まだまだ足りない部分はあると思いますけど、自分の歩いている動画を見て、他の人がショーで歩いている動画を見るとヘタクソだと思います。デビューまでは追加でウォーキングレッスンに通い、訓練しました。』

―「なるほど。」

◆内藤『それから、歯の矯正には時間がかかっていて今も未だ続いています。』

―「モデルにとって歯は大事ですからね。」

◆内藤『はい。元々歯は大事と聞いていたけど、大丈夫だろうと思っていたら2次審査の時に審査員より指摘をされて、ダメなんだと気付きました。』

―「矯正するのは痛くなかったですか?」

◆内藤『歯を抜くときは"抜けやすい歯だね"と言われて特に痛くはなく、スムーズに終わりました。だけど、その後器具をはめて何日間かは痛かったですね。モデルになる為なら仕方ないです。』

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―「6月からデビューが決まったということで決まった時はいかがでしたか?」

◆内藤『嬉しかったです。だけど、リアルタイムで日本にいなくて、中国へ帰国をしていたらメールがたくさん来ていたので、とてもビックリしました。』

―「そうだったんですね。」

◆内藤『それと同時に返信が全然できていなくてヤバいと思いました(笑)でも嬉しかったです。』

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ウォーキングのスキルアップと歯の矯正で苦労しながら、見事に所属が決まった内藤さん。

これから、Satoru Japanの一員として頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。

この続きはまた。

後半戦ではプロのモデルとして今を維持する秘訣や、プライベートのことなどをご紹介いたします。

お楽しみに。



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UPDATE : 2015.06.19

サトルジャパン所属モデルにインタビューを行っていきたいと思います!

これから、モデルを目指す皆さんにもきっと良いヒントが見つかるはずですよ。



MAIN BOARD所属、高橋彩の登場です。

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幼い頃、子供服のモデルをやっていたことが楽しい思い出として残っており、モデルの専門学校に通いはじめた彼女。

専門学校時代にサトルジャパンのマネージャーより声を掛けられたことが今へのきっかけでした。

学校でもモデルとして学びましたが、改めて流行や癖など、ワークショップでの新たな発見も多かったそうです。

指摘されたことはしっかり治すという努力家なモデルです。

そんな高橋さんからプロのモデルとして活動してからのお話を伺ってみたいと思います!!

それでは、後半戦スタート。



―「サトルジャパンはどんな事務所ですか?」

◆高橋『みんな性格が良いですね。モデルたちは良い意味で写真と全然違います。』

―「そうなんですね。」

◆高橋『写真はすごく格好良くて美人だけど、話すととても気さくで先輩方が優しいです。』

―「それはこれから入ってくる新人たちもホッとしますよね。」

◆高橋『私も先輩方に色々育てていただきました。そうですね、育ててもらえる事務所です。』

―「なるほど。」

◆高橋『それから、ファッションに関しては新人の頃から苦労していたので、マネージャーさんには色々指摘していただきました。』

―「因みにどんなことを言われたんですか?」

◆高橋『?田舎背負ってきてるよ?っていわれました(笑)』

―「えー、そんなこと言われたんですか(笑)」

◆高橋『だけど、指摘をしてもらい、今は?綺麗系?のイメージを作ることが出来ました。』

―「なるほど。」

◆高橋『安心して飛び込めるところだと思います。』

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―「今までで印象に残っている仕事はありますか?」

◆高橋『初めてのCM撮影が日比谷シャンテの仕事だったので、それですね。』

―「そうだったんですね。」

◆高橋『日比谷シャンテは私と同じ年なんですね。』

―「それはすごい。」

◆高橋『それが印象的だったのと、それまでは宝塚の女優さんがやっていたものをモデルがやることになってオーディションが行われたんです。』

―「それは宝塚のイメージが強く残ってしまいますよね。」

◆高橋『はい。私は宝塚とイメージも違うし、オーディションもキレイな人に囲まれながらドキドキで受けました。』

―「なるほど。」

◆高橋『マネージャーさんにも"一応オーディションをいれたから"と言われたものだったので、決まった時はほんとにビックリしました。』

―「それはビックリすると思います。」

◆高橋『撮影は緊張でご飯も全然食べれませんでした。』

―「えー、大丈夫でしたか?」

◆高橋『現場にマネージャーさんが来てくれて解してもらいました。』

―「お、それは良かったです。」

◆高橋『その時にCMの仕事をして写真とは違い、動きも、セリフも全て見られてしまうから普段から所作は気を付けないといけないと思いました。』

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―「モデルをやっていて良かったと思う時はどんな時ですか?」

◆高橋『地元の友達から?見たよ?と見つけてもらえたり、それで喜んでもらえるのは嬉しいです。』

―「そうですよね。それは嬉しいと思います。」

◆高橋『モデルとしての美しさや、キレイを目指してきて、それが認められて仕事に繋がり、それを見てもらえるというのは自分の実績にもなるし、自分にとっても励みになることです。』

―「モデルならではのことですね。」

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―「今後の夢を教えてください。」

◆高橋『キレイなお姉さんになることが目標です。』

―「もう既にキレイな女性じゃないですか。」

◆高橋『モデルとして憧れられるキャリア系の素敵な女性になりたいです。』

―「なるほど。」

◆高橋『街を歩いていても素敵だと思われる人になりたいですね。現状維持も大事だと思うし、自分の良い部分を伸ばしていくことが課題です。』

―「ぜひどんどん高めていって素敵な女性になってください。」

◆高橋『自分が良くなっているのを実感すると自分の自信にも繋がりますよね。』

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―「最後にモデルを目指している方へメッセージをお願いします。」

◆高橋『自分らしさを出して自信を持つことが大事です。自分は自分でしかないので、良い所を伸ばすことが自分の武器になりますよ。誰もはじめはパーフェクトではないと思うし、日々のチャレンジが大切です。』

―「はい。」

◆高橋『それから、自分がどういう自分になりたいかという設定づくりは大事です。例えば、どういうファッションをして、どんなメイクで、どんな所作なのかとか。座り方とか。自分像を作り、揃えておくといいですよ。頑張ってください。』



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UPDATE : 2015.06.05

サトルジャパン所属モデルにインタビューを行っていきたいと思います!

これから、モデルを目指す皆さんにもきっと良いヒントが見つかるはずですよ。



MAIN BOARD所属、高橋彩の登場です。

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―「モデルに興味を持ったのはいつごろなんですか?」

◆高橋『小学校にあがるくらいまで子供服のモデルをやっていたんです。』

―「そうなんですか?」

◆高橋『可愛くしてもらえたり、それが楽しくていい思い出だったんです。』

―「なるほど。その時の経験からなんですね。」

◆高橋『それから、高校生になって進路を決めなければいけなくなった時に担任の先生にモデルの専門学校を紹介してもらって』

―「専門学校にもいっていたんですね。」

◆高橋『はい。1年通った後に卒業試験で発表をして、その時にサトルジャパンのマネージャーに声を掛けていただきました。』

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―「2次審査には参加されましたか?」

◆高橋『はい。』

―「いかがでしたか?」

◆高橋『緊張しましたね。モデルの審査というものが初めてで、何もしていない状態で自分がどこまで通用するのかどうか分からなかったので、ドキドキしました。』

―「そうですよね。2次審査は緊張すると思います。」

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―「モデルワークショップを受けていかがでしたか?」

◆高橋『レッスンで友達が出来たことが大きかったです。自分一人だけでは限界がありますし、励みにもなりました。』

―「なるほど。」

◆高橋『時には周りの人と比べて落ち込むこともありましたけど、支えてくれる先生もたくさんいるので、心強かったです。』

―「それは良かったですね。専門学校でもモデルのレッスンはしていたのですか?」

◆高橋『はい。していたんですけど、ウォーキングに関しては改めてレッスンを受けた時に古いと言われてしまいました。』

―「えー?そうなんですか?」

◆高橋『その時代によって流行があったり、先生によっても癖や、特徴があるんですよ。また新たに勉強できたことは良かったです。知識も増えました。』

―「なるほど。他には何か印象に残っていることはありますか?」

◆高橋『メイクのレッスンです。現役の先生から教わることが出来たのはいい経験だったと思います。とても勉強になりました。』

―「やっぱりそういうことは大切なんですね。」

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―「プロテストはいかがでしたか?」

◆高橋『記憶が飛びました(笑)』

―「そうなんですね(笑)」

◆高橋『やっぱり2次審査の時と同じで自分が通用するのかどうか分からなくて緊張しました。』

―「なるほど。」

◆高橋『プロテストはそれまで学んだ成果を発表する場でもありますし、絶対受かりたいという気持ちも強くありましたね。』

―「そうですよね。やっぱり最終審査の場だし。」

◆高橋『社長に褒められたんですけど、緊張で覚えていないんです。』

―「えー!?それくらい緊張していたんですね。」

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―「デビューするまでに苦労したことはありますか?」

◆高橋『ファッションです。』

―「因みにどういうところですか?」

◆高橋『モデルらしい洋服が分からず、自分に似合う洋服ではなく、自分の好きな洋服をはじめは着ていたんです。』

―「そこは多くの人が苦戦するところでもありますよね。」

◆高橋『自分のキャラクターが分からなくて。以前はふんわりとしたチュニックや、スタイルの分かりにくいワンピースを着ていたんです。』

―「それはもったいないですね。」

◆高橋『ですよね。色々教えて頂きました。それから、猫背だったのと、体の歪みを治すことが大変でした。』

―「そうなんですね。」

◆高橋『カバンをいつも同じ肩にかけていたので、レッスンの先生から"歪んでいる"と指摘されました。』

―「そういうのって日常生活の中のちょっとした意識だけでも大分変りますよね。」

◆高橋『はい、私も意識して治しました。』

―「さすがです。」

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この続きはまた。

後半戦ではプロのモデルとしてのお話を伺いたいと思います。

たくさん良いお話を伺えましたので、お楽しみに。



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UPDATE : 2015.05.22

サトルジャパン所属モデルにインタビューを行っていきたいと思います!

これから、モデルを目指す皆さんにもきっと良いヒントが見つかるはずですよ。



STAGE、desire所属大平真緒の登場です。

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地元で受けたスカウトと、震災がきっかけでモデルへの道をスタート。

2次審査で社長から聞いたSHIHOさんの話で更に"サトルジャパンへ入りたい"と思ったそうです。

レッスンを受けていく中でモデルの世界の厳しさと女性としての考え方、内面磨きを学びました。

今でもそれが役立っているとのこと。

そんな大平さんからプロのモデルとして活動してからのお話を伺ってみたいと思います!!

それでは、後半戦スタート。



―「サトルジャパンはどんな事務所ですか?」

◆大平『先輩が気さくで優しいです。持っていたイメージは、モデルは個人の仕事だし、ギスギスしていて女社会で先輩も怖いイメージだったんですけど』

―「そのイメージ通りだと恐ろしいですね(笑)」

◆大平『だけど、実際会った先輩は皆相談に乗ってくれて親身になってくれて本当にサトルジャパンで良かったと思います。』

―「そうなんですね」

◆大平『ファッション系とコマーシャル系でジャンルが違うと仕事も、オーディションも現場が違うので、なかなか会えませんが、レッスンを一緒にすることでジャンルを問わず、仲良くなっていますね。』

―「マネージャーはどうですか?」

◆大平『マネージャーさんもモデルのことを考えてくれています。会ったり、メールなどで相談すると意見をちゃんとくれるし、厳しいことはあるけど、それだけではないといつも思います。』

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―「モデルをやっていて良かったと思う瞬間はどんな時ですか?」

◆大平『仕事をしているときがすごく楽しくて、モデルになってから褒められることが多いです。』

―「そうなんですね。」

◆大平『モデルはレッスンでしてきたことと、自分で日々気を付けていることの積み重ねですね。』

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―「今までの仕事の中で一番印象に残っているお仕事はなんですか?」

◆大平『"VOGUE JAPAN"の15周年パーティーでモデル5名が舞子さんになり、写真を撮られるという仕事です。』

―「なんだか聞くだけでスゴイお仕事ですね。」

◆大平『事務所の先輩の関水結花さんとお仕事を一緒にさせていただいてとても勉強になったし、何よりも著名人の方がたくさん参加されていてすべてが勉強にしかならない現場でした。』

―「それはいい経験をされましたね。」

◆大平『とても貴重な経験をした上に初めて雑誌にも載れました。』

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―「今後の目標を教えてください。」

◆大平『コレクションに出たいですね。一本やったことはあるんですけど、施設内を歩くものだったので、次は是非ランウェイに。』

―「そうですね。頑張って頂きたいです。」

◆大平『それから、高校生の頃から海外で働くことが夢で英語の勉強をしてきたのでいつかは海外にいきたいですね。』

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―「モデルを目指している方へアドバイスをお願いします。」

◆大平『モデルは自信を持つことが前提です。自信の持ち方も誤った持ち方ではなく、自分としっかり向かい合って自分をよりよくするためにはどうしたらいいのか。ポジティブな考えで自分を高くしていくといいと思います。例えば、"自分は太っている"ではなく、"痩せたらどうなる"という考え方で。そうでないと精神的にもきてしまうお仕事ですので。自分に負けないことは大事です。それから、自分が好きなものと、自分の似合うものは違うので、ちゃんと認識し、研究していかないといけないと思います。』



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UPDATE : 2015.05.08

サトルジャパン所属モデルにインタビューを行っていきたいと思います!

これから、モデルを目指す皆さんにもきっと良いヒントが見つかるはずですよ。



STAGE、desire所属大平真緒の登場です。

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―「モデルを目指すきっかけを教えてください。」

◆大平『もともと身長が高いことがコンプレックスだったので、それを活かせる仕事がしたいと思っていました。』

―「なるほど。」

◆大平『だけど、一番のきっかけは高校生の時に地元でスカウトをされて所属をしたので、それがきっかけでした。』

―「スカウトだったんですね。では、地元でもモデル活動をしていたんですね。」

◆大平『いえ、地方なので、モデルと言ってもギャルが多かったり、コンパニオン系の仕事だったので、所属をしただけでほぼ仕事はせずに辞めてしまいましたね。その後、大学受験の為に、東京に出てきたんですけど、入学して太ってしまって。だけど、震災が起きたことをきっかけに自分がなんで東京に出てきたのかを考えたんです。』

―「大きな出来事でしたからね。」

◆大平『ネットで色々調べて、受けたい事務所をあげて、モデルの知識がなかったので、スタイリストの知人にアドバイスをもらってサトルジャパンのオーディションを受けました。』

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―「2次審査を受けていかがでしたか?」

◆大平『あがり症ですごく緊張しました。』

―「やっぱり緊張しますよね。」

◆大平『何も社長と話せず、"自分を変えたくて来ました"くらいしか言えませんでした。』

―「そうなんですね。」

◆大平『だけど、社長の話でモデルはモデルでもカテゴリーも色々あることを知ったり、イメージが変わり、更にモデルに対して興味を持ちました。モデル講座は衝撃的でした。』

―「モデル講座の内容は特にモデル経験のない方にとっては新鮮だと思います。」

◆大平『個人的な話になってしまうのですが、父親がSHIHOさんのことを好きだったので、すごく緊張している中、SHIHOさんの話が出て来て"ここに入りたい"と思いました。』

―「おお!それはお父さんも喜んでいるんじゃないですか。」

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―「レッスンを受けていかがでしたか?」

◆大平『大雑把で男っぽい性格だったんですけど、社長のインナービューティーのレッスンを受けてからは人から言われなくなりました。』

―「そうなんですね。」

◆大平『モデルの知識も勉強になったんですが、女性としての考え方をすごく学びました。』

―「例えばどんなことですか?」

◆大平『モデルは、ウォーキングが出来て、ポージングが出来て、スタイルが良くて・・・とそれだけ揃っていればうまくいくんだろうなと思っていたんですけど、それだけで通用する甘い世界ではないんだと思いましたね。その時のことが今すごくプラスになっています。』

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―「プロテストの思い出は何かありますか?」

◆大平『2回受けました。1回目は周りがみんなキレイになり、スキルもあげていく中、直前にリバウンドしてしまい、自信も何も持てないまま受けました。』

―「それはつらかったんじゃないですか?」

◆大平『自己PRでも泣き、何も話せず終わり、自分に負けました。2回目受けるまでは半年以上かかりましたね。』

―「そうなんですね。でも、どうやって自信を取り戻したんですか?」

◆大平『メンタルが弱かったんですけど、応援してくれる家族や、友人のおかげで自信を取り戻しました。』

―「応援してくれる人がいるのといないのでは大きな差が出ますよね」

◆大平『はい。体型で自信が持てるようになるということを実感しました。モデルは、スタイルが良いことと、うまく表現出来るということは当たり前なんです。』

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この続きはまた。

後半戦ではプロのモデルとしてのお話を伺いたいと思います。

たくさん良いお話を伺えましたので、お楽しみに。



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新人モデル大募集!応募受付中!【締切2015.5.11】

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